






ワンウェイの発信に終わらせない。そのポイントとなるのが『USP』(=Unique Selling Proposition)。企業・ブランドとして伝えたいコンセプトに対して、ターゲットのニーズと直接リンクし、かつ競合との比較において独自性の高い強みとなるもの。その『USP』を発信の起点にインタラクティブなテーマを切り口として設定し、さらにターゲットにとってのメリットの視点からわかりやすく「メッセージ」化。そこから、よりパワフルで効果的なコミュニケーションが生まれます。





誰もが簡単に多種多様な情報を手に入れられる今、マス広告や従来型の宣伝だけでは、人はなかなか動かなくなっています。言いたいことを一方的に伝える主観的発信が、限界を迎えているのかもしれません。自分にとって必要な情報が、客観的・社会的に裏づけられた状態で提供された時、初めて人はそこにストーリーを感じ信頼を寄せます。そしてその信頼感が、認知・理解から共感・行動への進化を後押し。 MOPSは、マスコミへの露出度向上とともに、客観性の高いコミュニケーションと人が動くソーシャルなパワーにこだわります。

いいPRは、多様なメディアやツール・手法の合理的なコーディネートに掛かっています。投資可能なコストにおいて、できる限り高いパフォーマンスを実現するための俯瞰的な設計と客観性の高いメッセージ開発。そこを大切にしたうえで、実質的な交渉・運営の推進から全体の進捗管理まで、トータルな支援をめざしています。
