Works事例・実績

大手ホテルグループ

「ホテ活女子プロジェクト」で女性層を取り込み
1ランク上のイメージ作りに成功

「女性の利用客を増やす」ことを目的に、「女性向けサービス強化を宣言」し、宿泊プランやコラボレーションルームを多数企画しました。女性誌系の人気ライターや美容・健康のスペシャリスト、各企業・ブランドなど、多方面の関係者に協力を募り、メディア露出のためのパブリシティ活動を長期的に実施しました。

PRのGOAL

・「ビジネスホテル」から1ステップ進化させ、「女性客」の好感度を高め、女性需要を促進させる。

実際に運用したPRの手法

・「ホテ活女子プロジェクト」を発足。女性誌担当のエディターやライターの協力を募り「座談会」(企画開発調査)を実施。先行で設計した仮プランの評価・検証の他、新たな宿泊プランのアイデアや注目を集めるための展開の切り口などを抽出。
・競合他社と差別化した女性向けプランを約40企画ほど具現化。
・個々のテーマの実現に向け、スペシャリスト(快眠セラピスト、美容研究所のプロアーティスト等)や各企業・著名ブランドとのコラボレーションを推進。話題づくりを促す。
・Webメディアの有効活用で、短期間での情報連鎖を促進。

社会性・時流・季節要因からのアイデア・アプローチ

・首のシワに悩む主婦が急増中(→ 安眠枕セレクトプラン)
・温活市場( →生姜プラン)
・変身願望・同窓会ビジネス( →メイクアッププラン)
・第二次:おひとりさまブーム到来・自分ご褒美( →「ZARA HOME」プラン)
・涙活( →泣ける部屋プラン)

PRの成果

・新聞・女性誌・テレビ番組などで次々と紹介される。その結果、プラン対象の部屋は継続的に満室の状態。
・Webメディア掲載記事をテレビ局が注目し、番組での紹介へ発展。さらに海外メディアへ波及し、今度は「海外でも話題に」と再度国内Webメディアでも紹介される。情報の拡散・連鎖が機能した好例。

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