中小企業の7つのPR戦略

「ブランディング」は、知名度を拡げる大手企業だけのものではありません。 自社の独自性をアピールし、競合企業との差別化を促進する中堅・中小企業にこそ求められます。 にもかかわらず… ブランディングの実現にはいくつもの誤解や勘違いがあり一向に促進されません。 ブランドは誰かがつくるものでもなければ、外向けのきれいなメッセージで成立するものでもありません。 社員それぞれがブランドであり、ブランディングの担い手なのです。 社内外のメッセージに一貫性を持たなければなりません。 社内(インナー)ブランディングと社外(アウター)ブランディングを同時追求することでしか中長期のブランドは構築できません。