コロナ禍に代表される突発的な社会情勢の変化や天災、あるいは商材や関係者の不祥事、風評被害等、企業のトラブル勃発は予測しにくいものです。一度、発生してしまったら事後対応がその後の社運を左右します。平時からの不測の事態防止のサポートから、事件発生時の広報対策まで承ります。
業態に応じたリスクマネジメント、緊急時の広報体制マニュアルを提供
- リスク分析
- 危機管理対策チームの設置と運営
- メディアトレーニング
- 緊急時のメディア対策
- 緊急事態終息後のアフターケア
こんなご要望にお応えします
- ・危機的状況を想定して、メディアトレーニングを実施したい。
- ・SNSを広報目的で利用しているが、「炎上」をはじめとする風評被害、コミュニケーションの行き違いによるトラブルを回避したい。
- ・実際に事件、事故、不祥事が発生した際の広報対策を準備しておきたい。
サービスの流れ
▽ヒヤリングによる潜在リスクの洗い出し
お客様の現状を把握したうえで潜在的なリスクを洗い出します。
▽お客様の業態別にリスク発生防御対策案を作成
発生する可能性のあるリスクは、業態ごとに異なります。お客様の現状に応じたリスクを一覧化し、適正な対策案をご用意します。
▽対策案に沿った事前トレーニング
リスク発生を未然に防ぐための施策と、それにまつわるメディア対応トレーニングを行います。さらに、事件発生時のメディア対応等を演習形式で実践的な講習会を開催します。
▽危機管理広報対策マニュアルの制作
危機管理の講習会後、そこから問題点を洗い出し、ウィークポイントをフィードバックします。そのうえで、平時/有事のための危機管理広報対策マニュアルをお客様専用に作成します。
▽クライシス発生時の現場対応
事件発生時は、迅速に対応策をご用意し、メディアへの連絡用文書、会見等を全力でご支援します。
当社の強み
- ・過去20年間に5,000名あまりの企業の経営層や政府高官・政財界トップの方々に、メディアトレーニングや危機管理広報のコンサルティングを手掛けてきたエキスパートと連携して、サービスを提供しています。