広報戦略、メディア戦略・メディアリレーション、ブランディング、社長PR、危機管理広報等 BtoB企業の広報PRコンサルティング

取引先が求めるベネフィット(魅力)をストーリー化し、ビジネスメディアの露出、書籍化、調査、記者会見、広告出稿等多面的な手法で循環させます。

PR会社のMOPSでは、これまで専門性の高いBtoB企業の広報PRを多数取り扱ってきました。どのようなメディアに取り上げられることが取引先拡大、売上増に結び付くのかを考え、ターゲットメディアが好むような「ニュース価値」を見出し、御社の企業ブランド力向上に貢献します。

広報コンサルティングサービス以外にも、「調査」や「書籍」、「記者発表会」、「広告出稿」などを織り交ぜたコミュニケーション戦略のプランニングから実行まで、ワンストップでご提供します。

プロセス図解

 

事例・実績

MOPSでは、これまで投資会社(CVC、VC、M&Aファンド)やコンサルティング企業、ITサービス、採用支援企業、通信事業社、不動産・建設会社、また近年は、AIやIOTを含むファクトリーテック、物流テック関連企業など、様々なBtoB企業を支援してきました。事例の一部をご紹介します。

【事例:スカイマティクス様】調査リリースで説得力のあるPR活動を展開 露出数は目標の130%に

スカイマティクス様の課題・手法

  • ■課題・目的:建設・土木業界における、クラウド型ドローン測量サービス「くみき」の認知度向上。
  • ■手法
  • ・建設・土木業従事者を対象とした建設DXに関するアンケート調査の実施、集計レポート、ホワイトペーパーの作成。
  • ・調査結果発表の場として、建設業の生産性向上をテーマとし、外部の専門家を招いた「建設DX記者説明会」を企画・運営。
  • ・2本の調査リリースを作成。1本目は建設・土木専門メディア向けの内容とし、2本目は専門メディア以外からも関心を集める切り口でまとめ、より幅広いメディアにアプローチ。露出数は、直近の他PR会社のサポート期間と比較し約6.5倍

【事例:富澤商店様】企業の課題を深掘りしたPR戦略で、露出数が約6.5倍に。

富澤商店様の成果

  • ・露出数は、直近の他PR会社のサポート期間と比較し約6.5倍
  • ・食品・小売業界の専門媒体だけでなく、ニュース、ビジネス、IT、ライフスタイル系など多彩なメディアで取り上げられ、かつ多様な切り口で掲載
  • ・メディアの間で、富澤商店の製品・サービス理解が促進、また「小麦粉の専門家」として周知
  • ・富澤商店の企業ブランディング向上

 

その他の事例

ご依頼、ご相談、費用感についてなどお気軽にお問い合わせください。

例えば、、こんなご要望にお応えします

  • ・広報PRを導入するうえで、メディアから見た自社の「魅力」を明確に整理したい。
  • ・サービスや技術力といった無形商材を扱う企業の強みを「見える化」したい。
  • ・社会全般に事業内容を理解してもらい、売上拡大や株価上昇につなげたい。
  • ・新プロジェクト(創業周年記念やSDGs強化等)をフックに企業の認知度を高めたい。
  • ※ほかにも様々な切り口がございます。御社に合わせたご提案が可能です。

サービスの流れ

▽ヒアリングのうえ、現状及び商材を分析し、どのようなPR施策を運用していくか検討

まず、PRの目的を明確にします。認知度向上か、商材が売れることか、従来と異なる層への訴求なのか等。また、それらの目的について、なぜ現在不満が残る結果となっているのか原因を分析します。そのうえで、どのような筋書きでどのような段取りでターゲットメディアへアプローチすべきか検討します。

▽技術、製品、事業、人などの情報をストーリー化し、メディア露出に加えてSNSの活用も

Webや業界紙のようなメディアで定常的な掲載に成功したら、さらに別のメディア(新聞、テレビ等)へどのように情報を拡散していくかプランニングします。また、メディアの掲載情報は、自社HPやパンフレット、SNS、書籍等にも掲載し、次の露出へとつなげます。

▽インナー広報にも目を向ける

PRは社内にも効きます。外向けの報道に成功し始めたら、社内広報にも注力し、社内スタッフのモチベーション向上や営業力・技術力を強化する等、社員(その家族)の帰属意識を高めるための風土づくりに活かします。

当社の強み/特長

  • ・広報PRの実務担当者が戦略プランの設計に携わるため、実効性の高いプランを提供しています。
  • ・BtoB領域のPRは専門性が高い分、施策を体系化するのが難しいと言われていますが、当社は兼ねてからBtoB領域のPRを積極的に請け負っており、様々な業種の支援に対応しています。
  • ・投資会社(CVC、VC、M&Aファンド)や経営コンサルティング会社等、無形サービスを提供する企業のPR支援を多く手掛けています。また、近年は、AIやIOTを含むファクトリーテック、物流テック関連企業への支援も増えているため、専門性の高い媒体・記者へ切り込んでいく関係も構築ずみです。
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