BtoB市場はプロがプロに向けて商材・サービスを売る世界。どのようなメディアに取り上げられることが取引先拡大、売上増に結び付くのかを考え、ターゲットメディアが好むような「ニュース価値」を見出し、企業のブランド力向上に貢献します。
取引先が求めるベネフィット(魅力)をストーリー化し、
ビジネスメディアの露出はもちろん、書籍化、
調査、記者会見、広告出稿等多面的な手法で循環させる
- PRの基本プラン策定
- ブランドのストーリー化
- メディア戦略策定
- 経営トップの周知
- SNS構築・書籍刊行等
こんなご要望にお応えします
- ・広報PRを導入するうえで、メディアから見た自社の「魅力」を明確に整理したい。
- ・サービスや技術力といった無形商材を扱う企業の強みを「見える化」したい。
- ・社会全般に事業内容を理解してもらい、売上拡大や株価上昇につなげたい。
- ・新プロジェクト(創業周年記念やSDGs強化等)をフックに企業の認知度を高めたい。
サービスの流れ
▽ヒアリングのうえ、現状及び商材を分析し、どのようなPR施策を運用していくか検討
まず、PRの目的を明確にします。認知度向上か、商材が売れることか、従来と異なる層への訴求なのか等。また、それらの目的について、なぜ現在不満が残る結果となっているのか原因を分析します。そのうえで、どのような筋書きでどのような段取りでターゲットメディアへアプローチすべきか検討します。
▽技術、製品、事業、人などの情報をストーリー化し、メディア露出に加えてSNSの活用も
Webや業界紙のようなメディアで定常的な掲載に成功したら、さらに別のメディア(新聞、テレビ等)へどのように情報を拡散していくかプランニングします。また、メディアの掲載情報は、自社HPやパンフレット、SNS、書籍等にも掲載し、次の露出へとつなげます。
▽インナー広報にも目を向ける
PRは社内にも効きます。外向けの報道に成功し始めたら、社内広報にも注力し、社内スタッフのモチベーション向上や営業力・技術力を強化する等、社員(その家族)の帰属意識を高めるための風土づくりに活かします。
当社の強み/特長
- ・広報PRの実務担当者が戦略プランの設計に携わるため、実効性の高いプランを提供しています。
- ・BtoB領域のPRは専門性が高い分、施策を体系化するのが難しいと言われていますが、当社は兼ねてからBtoB領域のPRを積極的に請け負っており、様々な業種の支援に対応しています。
- ・投資会社(CVC、VC、M&Aファンド)や経営コンサルティング会社等、無形サービスを提供する企業のPR支援を多く手掛けています。また、近年は、AIやIOTを含むファクトリーテック、物流テック関連企業への支援も増えているため、専門性の高い媒体・記者へ切り込んでいく関係も構築ずみです。
- ・BtoBの「広報コンサルティングサービス(期間契約)」以外にも、「調査」や「書籍」、「オンライン会見」、「広告出稿(経営者対象)」などを織り交ぜたコミュニケーション戦略のプランニングから実行まで、ワンストップでご提供します。