元々市場が小さい運動後に使用する「リカバリーウェア」の需要を喚起し、売上を伸ばすために「運動しない人々」も視野に入れた“快眠グッズ”としての使い方を訴求していきました。「かくれ不眠」をキーワードに掲げ、問題提起→識者の裏付け→セミナー&書籍化を軸に、メディアごとに個別の企画書を用意してアプローチし、ブーム化に成功しました。
・「テレビ」での露出を増やすことによる売上への直結。
・運動後の「リカバリーウェア」という製品自体の市場が小さいため、リカバリー(ウエア)のマーケットを創出する目的で、従来のターゲット層から、より一般層へと認知を拡げる(→カテゴリーPR)。
・健康における普遍的テーマである「快眠」をキーワードに、過去数年分の報道記事を分析。「かくれ不眠」というキーワードを開発し、問題提起のうえ製品の露出につなげる。
・TV番組限定の企画書を用意し、番組ごとに個別提案。
・順天堂大学医学部教授に協力を仰ぎ、メディア向けに、リカバリー(自律神経)に関する戦略セミナーを実施。
・商品の付録つき書籍出版に伴う情報発信 etc.
・夜間熱中症、スマホやストレスによる不眠症の増加、梅雨時の睡眠
(かくれ不眠者が急増中→快眠へと誘う最新トレンドグッズ)
・自転車・マラソンなどの運動者増加(→ランナーに最適なケアアイテム)
・快眠ビジネスの市場拡大(→百貨店での売上が各スポーツブランドを抑えて第一位)
・父の日(→百貨店お勧めの父の日ギフト)etc.
・PRサービス開始後は、日経トレンディやDIMEなどのモノ誌、スポーツ紙・中央紙などの新聞、トレンディネットなどのWebで多数掲載。
・テレビでは、スーパーJチャンネル、王様のブランチ、ヒルナンデスなど計8番組で報道。他、「かくれ不眠」企画の報道連鎖により、20番組以上に取り上げられ一大ブームに。
・リカバリー(ウエア)のマーケットは年々拡大傾向。