内容
・取り扱い製品は、BtoB向けの産業用ロボットの先端部分という非常に二ッチな商材。商材の内容、価値を理解できるようなライターや編集者は少なく、興味を抱いてくれそうな読者をもつ媒体も限られる。そこで、製品紹介記事での露出は媒体が限られると判断し、まずは企業の認知を高めていくことに注力した。
・手法の中心に、「ロボット」という商材カテゴリに注目し、日本有数のロボット見本市に同社が出展すると聞き、同じ日程・場所で「CEO来日記者発表会」を企画した。ロボット市場に関心を寄せる媒体をメディア誘致の核とし、さらに産業経済分野に強い総合紙誌、Web、テレビ等にも幅を広げてアプローチした。
・商圏がグローバルということから、海外メディアにも声をかけ、日英中韓の4カ国語同時通訳で発表会を運営。