Works事例・実績

学校法人(地方大学/通信教育部)

準備期間3週間でオンライン会見を遂行し、臨場感満載で、
履修~卒業まで全課程オンラインの大学の全貌をPR

オンライン大学

課題

・地方の四年制大学が、履修からキャリア支援、卒業までをすべてオンラインで提供する通信課程を新設したが、文科省の認可が下りた秋頃から、翌春の受験生募集まで時間がないため、一刻も早く世間にアピールしたい。
・大学教育の全過程をオンライン上で提供する教育機関は珍しいが、コロナ禍により、通学が基本の学校法人も昨今オンライン授業を多用しており、実態以上に画期的であることを伝えにくい。
・地方にある大学で、且つ恵まれているとは言い難い場所にあるため、メディアの取材誘致が困難。

目的

・メディアの露出を通じて、新設の通信課程の認知向上、受験生を数多く集める。
・新設した通信課程の特長、同大学の新時代へ向けての教育の姿勢を広く社会に伝えたい。

手法

・完全オンライン化された新課程ということもあり、記者会見も完全オンラインの形式で企画。
・記者会見へのメディアの参加意欲を掻き立てるため、『ビリギャル』のモデルとなった文化人や教育界エキスパートをキャスティングし、会見演出としてトークセッションを取り入れた。
・地方大学でありながら、記者会見をオンラインにすることで、首都圏メディアはもちろん、地元のローカルメディアまで幅を広げ、会見に取材誘致。

成果

・オンライン記者会見を実施するうえで、実際にオンライン大学の授業で使用するスタジオや設備を駆使したことで、「オンライン大学の特徴」を存分に伝えることができた。
・教育業界で名の知れている著名人同士のトークセッション演出により、「大学の強み」や「これからの大学の在り方」について、実体験を交えて説得力ある内容となった。
・オンライン記者会見の企画・演出から、文化人のキャスティング、メディアの取材集客、当日の運営までを、実質3週間というタイトなスケジュールで進行。
・メディアへの取材告知から申込期限までが7営業日しかないという条件下で、30媒体以上のメディア集客に成功。

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