開業・リニューアル・リブランディング ホテル不動産PR・エリアブランディング　サービス事例10選

 

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ホテル・不動産のPRでは、開業時やリニューアル時、また新たな顧客を設定してブランディングを図る際に、行うことが多いです。

その場合、様々な企画を作りますが、大枠としては目的・課題に合わせて以下のような施策を組み合わせて実施します。

・内覧会、試食会
・試泊（メディア・インフルエンサーなど）
・記者発表会
・企画開発（プラン・ルームなど）

これらの施策を行い、メディアやインフルエンサーを誘致することで、戦略的に露出を広げます。開業やリニューアル前に、一定の露出を図れることで、実際の宿泊客の増加や、開業後の取材にもつながっていきます。

大手不動産会社が開発する、渋谷駅至近の広大な公園とホテル・商業施設が一体化したエリアの完成・開業を伝えるPR。コロナ禍でメディアを限定した内覧会を企画。戦略メディアを限定したアプローチの結果、テレビはノンストップ！、Zip！、ヒルナンデスなど。記事は、日本経済新聞、Casa BRUTUS、東京カレンダー、Hanakoなど多数掲載された。

Park-PFI事業による都立公園の開園プロモーションでは、施設オープンに伴う本開園時の露出最大化を図るため、2回にわたって内覧会を開催。課題であった本開園時までの継続的な露出に成功したほか、幅広い媒体での掲載によって、公園の認知拡大を達成。 内覧会には、WBS、Zip、日経MJ、FASHION PRESS、DIMEなど、全国紙、専門紙、ライフスタイル誌、報道番組など多数の媒体が参加。幅広い媒体での露出を獲得した。

大手財閥系不動産会社の京都駅前ホテルの開業PR。プレス内覧会・特別試泊会を実施し、多岐に渡るメディアを誘致。ホテルの新規開業が珍しくない京都という立地でありながら、地元の京都新聞、読売新聞、CREA Traveller、Discover Japan、etc.などの誘致に成功した事例。

ホテルと寺一体型という特長のあるホテルの開業PR。コロナ禍であったため、密集防止のなか、限定の内覧会を3日間に分けて開催。地方ホテル開業の認知と予約の促進を図る。地方のホテルでありながら、NHK「おはよう日本」やCX「めざましテレビ」の民放キー局やローカル番組の「報道ランナー」「スィッチ」等、複数の番組での放送を実現。

ホテル新ブランドのPRを手掛けた事例。実物件は竣工前であったので、新ブランドのイメージを浸透させて新機軸に踏み込む姿勢を認知させるため、記者発表会を実施。

従来の発表会とは異なり、トップクリエイターやファッション・ライフスタイルに知見のある人物をモデレーターに迎えた「トークセッション」を企画。 不動産専門誌からファッション誌、テレビまで、幅広い露出を獲得。

大手通信キャリア系列の不動産会社が取り組む京都の巨大な再開発事業の記者発表会を、完全オンラインで実施（コロナ禍）。 歴史ある街の再開発事業は、現場を体感しながら対面式の発表会を行うのが通例だが、コロナ禍においてはそれができない。オンライン開催を逆手にとり、オンライン会見の演出にロボットの競演等ITCを駆使し、「先端的街づくり」もアピール。

地域情報だけでなく「生活」「社会」「 経済」「アート」「文化」と多面的にテーマを投げかけ、幅広いメディアを誘致。 関西圏媒体のみならず全国紙の芸術文化面、有力デザイン誌、IT、エンタメ系Web媒体など幅広く多面的な切り口で露出を獲得。

国立機関の病院と連携し、病院および連携ホテルの記者発表会・内覧会の企画立案、メディア誘致。病院と連携したホテルのため、医療系媒体は関心が高いが、一般にも広く認知を図りたいため、幅広い媒体の誘致・記事露出を希望。

各官公庁との詳細な調整・取り決めを行いながら、医療系媒体のみならず、テレビ含む複数のメディア誘致に成功。医療系媒体だけでなくニュース、IT、旅行系媒体など。業界別にグルーピングし、ツアー形式で内覧会を実施。

人気ニュースWebサイトの他、通信社経由で地方紙にも数多く露出。テレビではNHKの首都圏ネットワークなどで露出。テレビ東京のワールドビジネスサテライトでも特集が組まれた。 

大手財閥系不動産会社、北陸地方のホテル開業に合わせてプレス内覧会・特別試泊会を実施。タレント・インフルエンサーを試泊体験に招待し、 金箔エステ体験などの宿泊プランを企画。記事に厚みを付加させる意図で、ワークショップ（和菓子手作り体験）も開催。タレント・インフルエンサーによるSNS投稿では、特にInstagramで反響大。GINGER、Daily MORE、LEEweb、Hanakoママ、FYTTE、FRau,、Our Age、STORY etc.

大手財閥系不動産会社のホテル開業記者発表会・内覧会・特別試泊会。ホテルの認知向上、予約数増のため、タレント・インフルエンサーを試泊体験にご招待。自然な流れで各自のSNSに当日の模様を発信してもらう。

開業するホテルの認知を広げ、特定ターゲットへの効果的な露出を働きかける。今回のケースでは、エリアの特色を生かしたPRテーマ、切り口を勘案し、内覧会を企画。 また、国内と海外のターゲットに分けて、施策を展開。中華圏のターゲットに向けては、中国系インフルエンサーKOLの試泊体験会を実施。中華圏からファミリー層の宿泊予約が増加、数多くの宿泊者を獲得した。

京都駅前に開業したホテルのプロモーションにおいて、「京都らしさ」を追求した企画開発を行った。施策は、プレス内覧会と特別試泊会。地域の特産アイテムとコラボしたコンセプトルームを制作。さらに、独自の宿泊プランも企画したことで露出効果を高めることができた。

人間の隠れ願望「泣く」に訴求して人気ホテルを再ブーム化。 国内だけでなく、海外メディア数百媒体で絶賛された連鎖PR。

すでに人気のある大手ホテルグループのさらなる女性の利用者数拡大に向け、“これまでにない企画開発”。共感してもらい、客数を増やすため、「泣ける部屋」「涙活」というキーワードで推した新サービスを提案。 企画発表当初から国内大手Webメディアに多数掲載。Web記事を見たテレビ局から問い合わせが相次いだ。話題は海外メディアへ波及し、英国BBCや米国TIME、仏国Societyなどで多数の海外メディアにて「crying room」として紹介。