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SDGsラッピング電車が走る時代! 中小のPRもSDGsを意識すべき 2020/11/25

TBSが、突如SDGsプロジェクトと題して 、11月23日から1週間かけて各種ニュースバラエティー番組を中心に、「SDGsとはなんぞや?」を紐解くような企画を盛り込むと発表しました。そして、それらの番組を見ていると日ごろ日経新聞等で目にはしてきたものの、いまひとつ実感がわかなかった「SDGs」の正体を身近に感じられる気分になってきます。 SDGsは国連で採択された、「持続可能な開発目標」。これではなんだかわかりませんが、非常に大雑把に言えば17項目掲げられた環境問題への取り組みや社会貢献に関する意識等を目標に、世の中をよくしていきましょうというスローガンです。SDGsに沿って企業が情報を開示し、公明正大な企業価値の判断材料を提供することで社会と良好なコミュニケーションをとるべく施策としてPR面でも注目を集めつつあります。 TBSの同プロジェクトのサイトを見ると、多くの企業のロゴが貼られていることからペイドな企画であることは一目瞭然。とはいえ経済界がSDGsに注目を高めていることは間違いないとわかります。 さらに、阪神・阪急・東急電鉄が9月末から1年間SDGsラッピングトレインを走らせています。走行にかかる電力はすべて再生可能なエネルギーにゆだね、車体はSDGsの文字が躍るラッピング仕様とし、車内の中吊りにはSDGsに関する具体的な取り組みの数々が紹介されています。 SDGsはCSR同様、それなりに余裕のある大企業以外には無関係のように感じられるかもしれません。しかし、出口の見えないコロナ禍の日々が続く中、いろいろな側面が不透明になり、先行きがわかりづらくなっている今、企業規模を問わずSDGsを意識して自社のことだけではなく社会全体を見定めた施策を検討すべき時期ではないでしょうか。 以前、私たちは緊急事態宣言発令直後に「コロナ後のPR(2)-品質規格に要注目!」と訴えました。SDGsは、社会が企業の価値を判断する「企業の品質規格」のひとつになろうとしているのです。業績悪化で余裕のない現在こそ、これから先の未来を示唆しづらい今こそ、企業の道義が社内外からも問われるのです。SDGsの考え方が、近道ではないけれど企業利益を生み出す策だと理解してもらえる絶好の時期に、今、来ていると思います。 今こそ、自社が企業利益追求以外にどんな個性をもっているのか、アピールする価値がある時ではないでしょうか。不安な思いで従事している社員の方々に向けても。 TBS系SDGsプロジェクト 東急グループSDGsTRAIN2020 コロナ後のPR(2)――品質規格に要注目!
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